2007.04.29 Sunday
ラヌマファナ国立公園観光
ラヌマファナの村から国立公園に行くまでのシャトルバスのようなものはなくフィアナランツアに行くタクシーブルースに乗るしかないのが厳しいところですが、我々は一回ヒッチしたことに慣れてしまったので誰か乗せて行ってくれる車を探していました。するとたまたまこの村を通りかかった仕事モードの車からOKが出て公園入り口までタダで乗せていってもらうことに。上り道を車で15分も行くところなので歩きはとても無理です。ところが公園開園は8時からなので30分も早くついてしまい、ガイドもあまり来ていない状況だったので早くついても大したことなし。タダで良かったというだけ。実際8時30頃には先ほどのタクシーブルースがガイドを乗せてやってきていたので村に朝待機しているタクシーブルースで行くというのが普通かもしれません。さて写真その1は国立公園内の散策風景、写真2は途中にあるナムルナ川、写真3はキツネザルが木の上にいると言うので森の中に分け入っているところ、写真4はレッド・ベリード・レミュー、写真5はブラウン・レミューです。
06:13 起床。
06:20 朝食(パン、チーズ、バナナ、みかん)
06:46 村の中心のバスが出そうなところ向かう。
07:00 村にはこれから人が集まればフィアナランツアに行くというタクシーブルースがあり、横には1万アリアリで行ってやるというドライバーがいたりという状況。誰かいないか何となく待っていると通りがかりの一台の車に目が留まったので話しかけてみるとタナに向かうので国立公園ぐらいなら乗っけて行ってもいいと言ってくれた。彼らはこの村で朝食を取ってから行くというのでしばらく待って彼らの車で移動。
07:34 国立公園前に到着。礼に1000アリアリ/一人渡そうとするが受け取らず去っていった。ありがとう。次に入場料を支払ってガイドを探さなければならないが、係りの人曰く開園は8時なのでまだガイドがここに集まってきていないということらしかった。しかし既に来ていた英語の話せるガイドを呼んでくれて彼と話をすると彼は既にスペイン人の客がついており麓まで6時間も歩くことになっているということだった。ガイド料を折半すれば安くなるのではという思いから客が国立公園に上がってくるのを待つことに。しかしチラホラと他のガイドも現れ始めていると例のスペイン人の客が現れ話を持ちかけてみるとあまり乗り気でなさそうなので他のガイドにエデナ・サーキットについて聞いてみる。すると一人のガイドは35000アリアリ以下のエリアには行かないという態度であったが値段交渉しようとしたら、そのガイドが我々にエイドリアンというガイドを紹介してきた。彼に話を聞くと納得できる内容だったので、彼に我々のガイド決定。
08:50 エデナ・サーキット散策スタート。しかし木の実が少ないのでなかなかキツネザルが出てこない季節らしい。従って森の植物を中心に見て歩く。
09:37 しかし木の上がザワザワしているので見上げているとキツネザルとついに遭遇。散策コースの道を外れて森の中に分け入って進む。と写真のような「レッド・ベリード・レミュー」を見る事ができた。ラッキー。これでマダガスカルに来て2回目のキツネザル。それも野生である。
09:52 レミューが去っていったので散策道に戻ると晶子のつま先にヒルが3匹くらいついていた。ガイドのエイドリアン君がむしる取ってくれる。
10:05 休憩所にくると木の実を食べている「ブラウン・レミュー」に遭遇。またも見てしまった。ラッキー続きだ。
10:20 展望台に到着。標高約900mだそうである。しばし休憩。
10:40 帰途に着く。
10:50 出発地点に戻る。受付でガイドに関するアンケートなどを書き、ガイド料を支払ってしばし休憩。
11:05 タクシーブルースが通りかかったので村まで乗せてもらう。1000アリアリ/人
11:20 村に到着。歩いて宿のレストランに向かう。
11:30 レストラン到着。しかし開店は12時からなので座って待つことに。
12:17 昼食(炒飯、コーラ)
12:40 部屋に戻って休憩、仮眠。
14:00 起床。温泉に向かう。
14:20 温泉到着。
14:30 早速1つ開いたので入浴開始。
14:50 入浴終了。外で体を冷やす。汗が滝のように流れ出す。午前中のトレッキングの疲れが吹っ飛ぶ。
15:30 宿に戻る。すると土砂降り。ラッキー。しかし健のサンダルの底が剥がれる。トホホ。
16:00 写真整理、コンテンツ作成。
18:33 夕食(中華レストラン「パンダ」で野菜炒め、ビール)
19:15 シャワー、コンテンツ作成。
23:00 就寝。
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06:13 起床。
06:20 朝食(パン、チーズ、バナナ、みかん)
06:46 村の中心のバスが出そうなところ向かう。
07:00 村にはこれから人が集まればフィアナランツアに行くというタクシーブルースがあり、横には1万アリアリで行ってやるというドライバーがいたりという状況。誰かいないか何となく待っていると通りがかりの一台の車に目が留まったので話しかけてみるとタナに向かうので国立公園ぐらいなら乗っけて行ってもいいと言ってくれた。彼らはこの村で朝食を取ってから行くというのでしばらく待って彼らの車で移動。
07:34 国立公園前に到着。礼に1000アリアリ/一人渡そうとするが受け取らず去っていった。ありがとう。次に入場料を支払ってガイドを探さなければならないが、係りの人曰く開園は8時なのでまだガイドがここに集まってきていないということらしかった。しかし既に来ていた英語の話せるガイドを呼んでくれて彼と話をすると彼は既にスペイン人の客がついており麓まで6時間も歩くことになっているということだった。ガイド料を折半すれば安くなるのではという思いから客が国立公園に上がってくるのを待つことに。しかしチラホラと他のガイドも現れ始めていると例のスペイン人の客が現れ話を持ちかけてみるとあまり乗り気でなさそうなので他のガイドにエデナ・サーキットについて聞いてみる。すると一人のガイドは35000アリアリ以下のエリアには行かないという態度であったが値段交渉しようとしたら、そのガイドが我々にエイドリアンというガイドを紹介してきた。彼に話を聞くと納得できる内容だったので、彼に我々のガイド決定。
08:50 エデナ・サーキット散策スタート。しかし木の実が少ないのでなかなかキツネザルが出てこない季節らしい。従って森の植物を中心に見て歩く。
09:37 しかし木の上がザワザワしているので見上げているとキツネザルとついに遭遇。散策コースの道を外れて森の中に分け入って進む。と写真のような「レッド・ベリード・レミュー」を見る事ができた。ラッキー。これでマダガスカルに来て2回目のキツネザル。それも野生である。
09:52 レミューが去っていったので散策道に戻ると晶子のつま先にヒルが3匹くらいついていた。ガイドのエイドリアン君がむしる取ってくれる。
10:05 休憩所にくると木の実を食べている「ブラウン・レミュー」に遭遇。またも見てしまった。ラッキー続きだ。
10:20 展望台に到着。標高約900mだそうである。しばし休憩。
10:40 帰途に着く。
10:50 出発地点に戻る。受付でガイドに関するアンケートなどを書き、ガイド料を支払ってしばし休憩。
11:05 タクシーブルースが通りかかったので村まで乗せてもらう。1000アリアリ/人
11:20 村に到着。歩いて宿のレストランに向かう。
11:30 レストラン到着。しかし開店は12時からなので座って待つことに。
12:17 昼食(炒飯、コーラ)
12:40 部屋に戻って休憩、仮眠。
14:00 起床。温泉に向かう。
14:20 温泉到着。
14:30 早速1つ開いたので入浴開始。
14:50 入浴終了。外で体を冷やす。汗が滝のように流れ出す。午前中のトレッキングの疲れが吹っ飛ぶ。
15:30 宿に戻る。すると土砂降り。ラッキー。しかし健のサンダルの底が剥がれる。トホホ。
16:00 写真整理、コンテンツ作成。
18:33 夕食(中華レストラン「パンダ」で野菜炒め、ビール)
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