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大ツインギー観光
ベクパカに来てから歩きが多く疲れていたので大ツインギーの4時間トレッキングコースを諦め2時間コースを選択。途中シファカがツインギーに跨ってこちらを見下ろしているところに遭遇。サンダルでトレッキングしていたのでサンダルの底が剥がれそうになってきたがなんとか歩ききることができた。ここのトレッキングは大して距離はないがとにかく蒸し暑いので体力の消耗が激しいのが特徴。また今日も足を手配するのにゴタゴタとするしかなかったが最後に救世主が現れてくれてほぼ予定通りムルンダバに戻ることができました。しかしこんな苦労をしたくなければムルンダバで一緒に行ける人を探すほうが楽かもしれません。さて写真1はシファカがツインギーに跨っているところ。写真2は大ツインギーの展望台からの眺め、写真3は大ツインギーに架かっているブリッジの風景、写真4は4時間コースでいける大ツインギーのブリッジの写真です。
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06:00 起床。コーヒーを飲む。
06:43 チャーターした車到着。ANGAPのオフィスに向かう。
ANGAPオフィス到着。オフィスがオープンするまで様子見。
07:30 ANGAPのオフィサー出勤。入場料とガイド料を払う。別の客が来ていたのでムルンダバへの帰りの車を聞いてみると明後日ピックアップトラックに乗れるならOKということで話がつく。しかしドライバーのジョンという人が夜ドライバーに聞いて明日行きの車をアレンジするということを親切にも申し出てくれ大いに当てにする。
07:40 大ツインギーに向け出発。
09:00 大ツインギー入口到着。早速トレッキング開始。
09:23 シファカに遭遇。
09:45 洞窟を通り抜ける。
10:08 ツインギーのところでまたもやシファカに遭遇。
10:26 ビューポイントに到着。しばし眺める。
10:40 ブリッジを渡る。
11:19 スタートポイントに戻る。
12:23 ホテルに戻る。
12:30 昼食(コーラ、バナナ)食後休憩。
16:10 情報収集のため村に向かう。途中で昨日トレッキングが終わって休憩していたときに話したミッシェル氏が車で通りかかったので我々の事情を説明。するともし彼が明日行くと決断したらホテルまで知らせにきてくれるという申し出をしてくれた。これで一つ宛ができたが期待はできるかどうか?
17:41 夕食(魚フライ、ご飯、ジャガイモ、デザート)
18:50 ドライバーのジョンの車に乗って村に来ていた別のドライバーに聞くとジョンは川べりのキャンプサイトにいるというのでその車に乗せてもらいジョンに会いに行くことに。
19:05 川べりに到着しジョンに話しかけると彼は結構酔っ払っていたけれども我々のことを覚えていてくれて、早速他のドライバーに聞いて車を手配しようとしてくれる。すると彼がパンクしたタイヤを交換した車が明日ムルンダバに戻るというのでその車のある村に再び戻ることに。
19:27 村に戻りドライバーに話すと自分はかまわないが次にガイドとクライアントに話を付けないといけないというのでガイドを探すと彼らは川べりのキャンプサイトにいるらしく再び川べりに戻ることに。
19:44 川べりのキャンプサイトで明日ムルンダバにいくという車のガイドと話すと、今日昼川べりのキャンプサイトの小屋で爆発事故があり、火傷した人たちを運んだりして忙しく、まだ一人足を軽症だが火傷した人が残っているところに遭遇。ドタバタしているのと、タイヤ交換しただけでは彼らのクライアントが納得していないという状況もあり、明日ムルンダバに戻る車に乗れないことが判明。諦めてジョンにホテルまで送ってもらう。次のあてはジョンが帰る明後日に戻ることになったと思っていた。
20:08 ホテルに戻りシャワー、写真整理、コンテンツ作成。シファカが映っている写真をホテルのオーナーに1枚進呈。
21:07 救世主登場。ミッシェル氏が明日我々をムルンダバに連れて行ってくれることになる。(10,000アリアリ、約50ドル)
22:00 就寝。
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| ベクパカ(マダガスカル) | 22:00 | comments(24) | trackbacks(0) | pookmark |
小ツインギー観光
小ツインギーはその名の通り小さいツインギーで展望台から眺めたときはこんなものかという印象だったがその後のトレッキングでツインギーの下の洞窟チックなところなどを歩き回り鍾乳石の塊が地面に突き出しているのがツインギーであるというのが徐々に理解できてきた。写真1は2頭立てで丸木舟(ピローグ)に乗り込むところ、写真2はピローグクルーズの様子、写真3は小ツインギーで第1の展望台の様子、写真4は最初このツインギーに住んでいた人の食糧貯蔵所跡を見た後のツインギーの間の細い通路で撮ったところです。
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06:00 起床。コーヒーを飲む。
06:30 同宿のフランス人の車に乗せてもらい国立公園の事務所に向かう。彼女らとメアドなどを交換。お見送りする。
07:30 ANGAPのオフィサー出勤。入場料とガイド料を払いピローグスタート。
09:30 ピローグ・クルーズ終了。トイレ休憩。
09:40 小ツインギー内トレッキング開始。
12:00 ツインギーの下の洞窟的なところで昼食(サンドイッチ)
13:35 トレッキング終了。しばしコーラを飲んで休憩。同じレストランで昼食を取っているフランス人、ミッシェルと雑談。彼はここで新しいバンガローを建てるために働いているということで明日共同経営者が来れば自分はレユニオンに行くためにまずムルンダバに行くことになるだろうという話を何となく聞いていた。それに乗せてくれればいいなー、くらいな感じで話をした。(後で彼が救世主となることはこの時想像だにしなかった。)
14:10 ホテルに向け歩き出す。途中2件のホテルを訪ねて19日にムルンダバに帰る客の有無を聞いて周る。
15:30 ホテルに戻る。シャワー。
16:26 洗濯開始。
17:30 テントで休憩。
18:00 写真整理、コンテンツ作成。
18:50 夕食(ビール、サンドイッチ、みかん、バナナ)
20:00 テントに戻り休憩。
21:00 就寝。
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| ベクパカ(マダガスカル) | 22:59 | - | - | pookmark |
ベロ・チリビヒーナからベクパカに4WDで移動
ベロ・チリビヒーナに来たものの頼りの個人タクシーブルース(といってもチュリアーラからイファティに行った時のような大型トラックの荷台に様なもの)も連絡すると今週は出ないということで、仕方なくだがラッキーなことに同宿の4WDの車を借りてベクパカまで行くことに。それにしても道はかなりひどくガンガン揺すられる事5時間、やっとベクーパカの対岸まで到着。川べりにはキャンプ場があるだけでホテルはなくそこから村まで炎天下荷物を背負って3kmも歩く羽目に。これで一気に体力消耗。タナンクアイというホテルのホームページには1日80ドルで車手配もやっているが我々は今回幸いなことに時間はかなりあるので日程に余裕を持ってしかし低コストでできないかトライすることになった。というのも車代だけで1日100ドルも取るというのが当たり前の状況に納得できず他の観光地に比べてもボッタクリ度が激しいのでこれを試みる気になってしまったのだった。とりあえず行きの交通費だけでだけで100ドルかかりそうなところを54ドル程度に圧縮。大ツインギーを見に行くのに必要な車代(100ドル)も現地調達で40ドルまで抑えることができた。さて帰りの移動手段とコストはどうなることやら!さて写真はベクーパカの対岸にピローグで渡ろうという時のものです。
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06:30 起床。
07:10 朝食(パン、コーヒー、バター)
08:06 4WDでベクパカに向け出発。(100,000アリアリ、約50ドル)
12:18 ベクパカの対岸に到着。
12:25 渡し舟で対岸に渡る。(1000アリアリ)
12:30 対岸到着。村に向かって歩く。途中「シェ・イブラヒム」という安宿に行くが全く英語が通じないので別のホテルを目指す。
13:57 ホテル「タナンクアイ」に到着。英語が通じるオーナーがいたのとテントが安いのでテントにチェックイン。休憩。ツインギー観光の準備を色々相談。
15:30 大ツインギーへの足を手配。村で4WDをもっている人に頼む。80000アリアリ(約40ドル)で妥結。
16:30 シャワー、休憩。
17:30 夕食オーダー。
19:05 夕食(チキン焼き、ご飯、ポテトフライ)
19:30 レストランのカウンターで、写真整理、コンテンツ作成。
20:00 テントに戻り休憩。
22:00 就寝。
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| ベクパカ(マダガスカル) | 22:58 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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